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2006年10月12日

釈老師と秋田老師の爆裂バトルトーク

朝カルで釈先生がされている連続講義「晩ごはん前の仏教講座」に11月は応典院の秋田光彦老師がゲストで登場します。
秋田老師は石井聡互監督の『狂い咲きサンダーロード』や『爆裂都市』のプロデューサーから華麗な転身をして浄土真宗の住職さまになったダイハードな学僧です。
おふたりが映画に伏流する見えざる宗教性について熱く語り合います。

晩ごはん前の仏教講座・特別編
映画を通して考える宗教性

■講師
浄土真宗本願寺派 如来寺住職
釈  徹宗
浄土宗大蓮寺 應典院住職
秋田 光彦

■曜日時間期間
11月10日(金) 18:30~20:00 ■受講料
会員  2,400
一般  2,700
■講座の内容
なぜアメリカ人はゾンビが出てくる映画が好きなのか、そのワケをご存知でしょうか?そこにはアメリカの宗教性が大きく影響しています。映画には実に多種多様な死者が活躍しています。映画は、死者と私たちを、そして非日常と日常とを切り結ぶ世界を提示してくれます。今回の「晩ごはん前の仏教講座」は、特別編として、映画を通して宗教性というものを考えてみたいと思います。ゲストに、かつて映画界の若き鬼才プロデューサーと呼ばれた秋田光彦氏を迎え、DVD映像なども駆使しながらの講座です。またまた「仏教と遊ぶ」ということになりそうです。

■お申し込みは朝日カルチャーセンターまで

投稿者 uchida : 2006年10月12日 18:18

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